プラモ虎穴に入らずんば虎子を得ず

プラモデルのスキルアップを目指すブログです。

rtx-65ガンタンク初期型その3

こんにちはRinです。

 

今日は帰りが遅かったので、ざくっと本体一部に手を着けました。同じ条件で各パーツ塗装したつもりでしたが、組み合わせてみると、色、ツヤが異なります。明度の低い色だとなんとか誤魔化せますが、明るい色は難しいですね。こういう時にサフを吹いていると違ってくるのでしょうか。今後検討して行きたいとおもいます。

f:id:rin-yamada:20180926005701j:plain

普段は、ヤスリがけに、から研ぎしているのですが、水研ぎをしてみました。水で滑らかに削れるのはいいですね。一方、表面の状態が目で確認しづらいですね。触感で判断しなければいけません。また研ぎ汁がプラモ表面に残るため、水洗いが必要ですね。水気を切って塗装したつもりが、凹部に水気が残っていて、塗装が弾かれました。やはり水洗いをした場合の塗装は、乾燥をとって翌日にした方が良さそうです。前の記事でも書いたように、塗装のスケジュールを軸に工程を組んでいると、この養生がもったいなく感じます。このあたりも今後の課題です。

今日はここまで。